心斎橋クアトロ LINKワンマン


はじめていくところなのでふらふら迷子気味になりつつ街を歩いていたらライブでの知り合いの方々にばったり会って合流。早めに着いたけど上にあがってみようかとエレベーターを待ってたらエレベーターが着いてドアが開いてでてきたのはやないさん。びっくりして急に緊張した。しかもあのうわさのピンクパンツはいてた。心斎橋のクアトロは思ってたより全然小さくてなんかよくわからんけどほっとした。そんなかんじなのにライブ直前なのに人が全然いなくて心配になった。でもはじまったら気がついたら結構人があつまってた。mixiで知った名前のひとがいたり以前、一度飲みに行ったひとがいたり銀杏つながりのひとがいたりいろんなひとに会ったのもおもしろかった。またもややないさん、あの襟ぐりカットの服装。あれはぜったいに自分でカットしてるとしか思えない。しかもショッキングピンクのTシャツを裏返しに着てた?そして中から金沢でだっけな、着てたおなじようにカットされたおじいちゃん色の服がはみだしてた。今回はわたしにとっては結構はげしいライブだったんじゃないかなあ。モッシュではねとばされ下着ははずされ足はけられなど。一度、うしろからこぶしかなにかでなぐられていたいなあと思ったけど忘れてて家に帰ってもなにか痛くてあたまさわったらたんこぶみたいのができてた。あと、ダイブに失敗しかけたひとをはこぶ波にのまれて一度一番前のどまんなかにいたのに端まで流されたりね。でもそういうのがたのしかった!(たぶんMではないですけど)なんか男の子らがすごいもりあがっててそれみてなおさらあがった。すごいおもしろいうごきしてたり。わたしも男の子に生まれてたらああいうのにまきこまれてたかった。つーかもっと若かったらか。結構はげしかったからかやないさんがけがはしないようにいったら猪股さんが自分で病院行けよといってた。そこから最近病院行って三割負担したとかの話に。ミュージシャンも国民健康保険入ってるんですね。今日の猪股さんはまたキレがよかった。ピックとかわけわかんないところにわかんないタイミングで投げてた。そしてふりとかがいちいちかわいい。なんか月面のときはじめに間に合えーっていったらしいね。最後に間に合った!っていったからなんのこっちゃと思ってたけど。猪股さんの動き、こもりさんも絶対たのしんでると思う。とりあえず猪股さんのふりを時々真似した。アルバムの曲はほとんどやったと思うけど家に帰るよはまたやってくれなかった。悲しい。ヨコスカの狼はやっぱりやないさんがほえた。他にやった曲はBreakdown、21 century、フリーダム・スタイル、さらば闇よ、ラベンダー・ガール、RIDE THE TIDE、My Body's ticking Away、汚れつちまつた悲しみに、怠惰な日々、ゴールドフィールド、Our Sensation、月面砂漠ローリングロック、HEY YOU!、PUNK ROCK、Reason to Live、さよならアンダーワールド!だったかな(覚えてるかぎり。順不同)。怠惰な日々が聴けるのはほんとうにうれしい。これでたぶん二回目。ライブおわってからやないさんと写真を撮ってもらった。なにも今回話す事ができなかった。家のおみやげで買ったかなりうまい何故か石川のようかんでもあげとけばよかったかなあ。いらんかもだけど。山上さんたちにも撮ってもらいたかったけど時間がなかった。山上さん、ほかのひとと写真うつってあげたりしてるときすごいおもしろい顔してくれてた。猪股さんがカウンターに水をもらいにきててお湯でもいいみたいなことをいっててちょっとおもしろかった。あとTシャツではワンマン限定らしい黄色のが売ってて買って帰った。