No Regret Lifeワンマン 十三ファンダンゴ

ワンマンを見るのは初。九番だから早めにはいってとりあえず一番前は確保できた。背が低いってこういうとき余裕がない。このワンマン、行くかどうかかなり悩んだけど行ってよかったと心から思った。内容が濃かった気がするしたのしかった。ランドリーのレスポンスみたいなものもやってみたらたのしかった。ゲンタさんのひげが習字できる程度じゃないくらいにのびてた。あれはみつあみできるよ。竜太さんの髪ものびてた。今回のライブで和奏さんの声がやっぱりすきだと思った。目きらきらしてのびのよい声でまっすぐにうたうひと。今日は三人が四六時中たのしそうだった。ファンダンゴが人でつまりにつまってたうえにもりあがってたからかな。このライブハウスがほんとうにすきらしいのもあるんだろうけど。やっぱり失くした言葉をやってくれるのはうれしい。そして六月にうかぶといううたが新たにいいなあと思った。あとは六月にうかぶのあとにうたったうたは(なんやったけなー)前のライブからすきなのにきづいたしアルバムの世界がなんとかってタイトルのうたをうたったときはすごいあつくて心にささった気がした。あまりにわたしが凝視していたせいか(ライブですきなバンドのときはいつもだけど)ときどきサビとかで和奏さんと目が合った気がするけどあまりにまっすぐに見るのでこっちがひるんだ。ほかにやってくれたのはおぼえているのはwonderful worldとかメロディとかアレグロ、アンダンテ、cross road(このうたもすき)、あとタイトルが全然わからんなあ、レールっていうのもやってくれたみたい。いつもより和奏さんのテンションがたかいかんじでMCもおもしろかった。みんなもめちゃくちゃにしてやる的なこととかはじめてきいた。ゲンタさんや竜太さんも少し話して心に染みいるようなことをいっていた。このツアーおわったらまた音源だしてツアーなんだって。ごくろうさまです。帰り、和奏さんと少し話してからゲンタさんの話を聞いてた。もうあずちゃんとちえさんはおぼえられてるみたい。わたしはふたりよりあまり行ってないのでわからんけど。帰りに歩いてたら和奏さんもちょうどホテルにむかうところで福井にお帰りですかと話しかけられた。いつでもきさくなひとたちだなあ。わたしはいざ話すときなにも話せないことが多い。伝えられない。それかありきたりのことしかいえない。そういうのがぬぐえればいいのにと思った。