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晴れ。今日は服の袖がみじかすぎて二の腕まるだしで自分の二の腕の太さを痛感しまくった日だった。もうこの服着ない。あたらしく買ったスカートをはいてったら意外にやたらいろんなひとにほめられた。おっさんぽいわたしにはあんまり縁がないようなちょっとぶりっとしたやつ。あと、あのひとがもっさもさからつるっつるの青い坊主頭になってた。去年の夏もみたけど。去年の夏はあれをみたとき気になってたのがしばらく遠ざかっていたのにそれほど遠ざけられなかったのはもう気持ちがちがうんだろう。会社帰り、福島から一時帰省してるあっこちゃんと何年かぶりに再会した。彼女とは出会ってからもう十年以上がたつ。ほんとによい居心地がいいおねえさん。結局また恋愛のこととか聞いてもらってしまった。話してたら感情がとまんなくなってしまって泣きそうになってしまった。いつもあっこちゃんには最後には気持ちをすくってもらってる気がする。またはげまされて元気をもらってしまった。そしていつもわたしはそのとき自分の全部をだしてしまうようになってしまって
自信のない、ぐずぐずの自分になってしまうので申し訳ないなあと思う。わたしもあっこちゃんたちみたいな夫婦になりたいなあと思う。あっこちゃんとこにもいつかあそびにいけたらいい。そういうわけでモーニングトマトで石焼きカレーごはんなるものをたべてミスドでカフェオレ二杯飲んで帰ってきた。明日にはあのひとのことわすれさってるといいのにな。そういうわけにもいかんのだろうけど。

あっこちゃんがわたしがふっきれるためにいってくれた言葉、結構きいたのかも。わすれていけるといいな。

あほみたいに蚊にさされまくった家に帰ってから。今年は早いうちからさされまくり。そんなにわたしの血おいしいんですか？