福井工大祭ライブ&福井ロックフェスティバル

まず福井工大祭。とりあえず1000円って安すぎ。オープンちょっと前につく。あたしたちが待機していると愛媛出身らしい男の子がよってきて話し掛けられガガガSPのライブがはじまるくらいまでひたすらしゃべりまくられた。友達と27歳、いや32歳とかいうことにしてアピールしとけばよかった(そしたら離れていくだろうに)と後悔。はじめCoo Doo’S。とりあえず講堂とかでやるのってあんまよくないように思えた。人、ほとんど立たずみんなすわってみているかんじ。いっそのこと、前行ったり立ったりしたかったけどそこまでの勇気もなく。だけど、Coo Doo’Sのライブはあいかわらずかっこよかった。宮腰くんの椅子ひとつでもけっとばせとかよかった。やっぱりなんかかっこよくてかわいい。そして工藤さんのドラムもやっぱりすごかった。たたいてる姿が講堂の壁に影でうつるけれどそれをみてるだけでもすごかった。髪、みじかくなったような。Coo Doo'Sは毎回行くたびに新しい曲をやってくれてるような気がするから知ってた曲でやってくれたのは多分、I’m Hold on Comingと7777と夕方袋小路と夏の月。線香花火がやっぱり聴きたかったなあ。次、ガガガSP。ガガガSPになったら男の子たちががーっと前にとびだしていってなんなんだこのかわりようはとあぜんとする。ここにいては見えなくなるなと思って自分等も前へ。ぎゅうぎゅうづめになってきて危険なので真ん中からは離れてちょっとそれたとこのいすの上で多少暴れた(今でも両腕が痛い。友達は首)。真ん中にならべられてたいすはもうめちゃくちゃ。前の男の子たちがのってたいすもつぶれてた。無残。ダイブの人の様子を上からみおろせたのがおもしろかった。あの上にのってみるとどんなかんじがするんだろう。コザックさんが水を口にいれてまいてたの、はじめてみた。はじめもおわりもやってた。あいかわらずメンバーをアイスクリームの棒や身長110cm(たぶん)とかいってた。ひとりぼっちの世界(たぶんこんな題)を提供したメガさんを最近死んだことにしてた。この前、いっしょなライブにでてたのに。あとはオレンジレンジのファンは女の子ばっかなのにこっちは男ばっかとかミュージックステーションで泉谷さんといたら誰も近寄らなかったこととか175Rの多分悪口とかいってた。松浦亜弥より前の女の子たちのがかわいいってこの前のライブではたいしたことないとかかまされたのにとか。とにかく楽しい楽しいいってくれてたのがなにかうれしかった。福井でも名古屋でも何回かみたけどやっぱり福井の方で雰囲気がいいとか楽しいとかよくいってくれてる気がする。実際、ハンチングとかいろいろなげてくれるのも福井でしかみたことないような気がする(今回は自分の着てたTシャツとか)。ちょっと優しいかんじも。田舎でめったにこれないからなのか。曲、たくさんしてくれた。多分、15曲とかそこら。とりあえず久しぶりに生で雪解けが聴けたのがすごくうれしかった。やっぱりいい曲だなあと思った。あとは書いた以外でおぼえてるのは晩秋、卒業、忘れない日々(たぶん)、祭りの準備、国道二号線、線香花火、自衛隊に入ろうとかいう歌詞の歌。コザックさんが最後の歌でかなあ、なんかライブで人が行ったことがないらしいところにいったりしてた。やっぱりコザックさんのふりやしゃべりがおもしろいけど何より頭に残ってるのはアンコールしてくれって念をおしていってたこと。この曲おわってもおわりじゃないからな、アンコールいってくれなとかそんなの。アンコールででてきたとき、ギターの人がアンコールしてくれっていったんやから当たり前やみたいなことをいってた。アンコールの曲やってから1曲予定より特別に多く歌ってくれた。青春時代。最後にギターの人のペットボトルがちょうど自分とこにとんできて手にとれそうだけどはじいてしまった。おしかった。まあ、そういうわけでひさびさにスイッチ入ったりした。かなり燃焼して汗だくでへろへろで講堂をでたのが6時9分。福井ロックフェスティバルがはじまるのが6時。はじまってるやんてことで汗がかわいて次のライブへみたいなかんじ。結構走ったり急ぎ目でいったにもかかわらず響のホールの会場までの階段登っていったらUNDOが聴こえる。やばいと思ってドア開けた瞬間、COOL JOKEでしたーの声。やってもうた。あさばさんのギターもちあげてる姿だけ見えた。無念。というわけでやりきれなさで2バンド目からSOUL−cage。すいません、すっかり忘れてしまいました。でも福井あったかいなあとか今までで一番いいかもとかいってたのはおぼえてる。あとうまかった感じがしたような。次、ヒナタカコ。やっぱりTEENSの全国大会で準グランプリをとってるだけあってうまいなあと思った。あと、はじめて聴くけど歌詞が結構好きかもしれないと思った。次、ナナ・イロ。やっぱり何度聴いてもなごむかんじ。みっちゃんって人のキャラがかわいいのとあいちゃんって人の声がやっぱりいいなあと。次、SOIL&”PIMP”SESSIONS。去年、フジロックにでたらしい。有名な人達?この人達もはじめてみたけど多分、福井ロックフェスティバルで以外に一番あたしらあがった。友達がかなりはまってた。Tシャツほしいとかいってたもん。ジャズなんだけどとりあえずみんなの技術がものすごい。中途半端にでもトランペットをしてたことがあるからトランペットに圧巻。だけど、それよりすごかったのがたってるだけでものすごいインパクトのMCなのかなんなのかわかんないセンターに立ってるおじさん。あのおじさんがいたからあたしたちのテンションはあがったに違いない。ジャズとか多分、聴きにいったことないふたりがノリノリだったよ。これからジャズのイベントとかに足運んじゃうかもよ。というわけでガガガSPであんなにはじけたくせしておなかすきまくりのくせしてどうしてどこにこんな力があったんだろうかってかんじに踊ってみた。次、自由人。もってたDVDに彼らが1曲出演していてなんとなく聴いたことがあったけど自分の持ってた印象がだいぶ違ってた。やっぱりDVDの曲が好きだなあ。五郎川さんはなんかきれいだけど。音の迫力はすごいなあと思った。ベースの人のしゃべりの軽さにびっくり。最後、ザ・ルーズドックス。ひさびさ感。今回は前田さんもいた。やっぱり前田さんがいてルーズドックスな感じはするかも。毎回思うけどやっぱり古市くんがうまくなったよねとか勝手に思った。武さんの髪型がかわってた。やっぱりなごむなあと思った。若者ののりがすごくてさすがに歳を感じた。知ってる曲でやった曲は(魚)、投げすてろ、反撃、恋におちて。なんか勝手にだけどやっぱり地元感というか元気そうでなによりとか思った。相変わらずみんな楽しそうに演奏してて。楽しそうにやってるのをみるのが一番楽しくてうれしい。そんなこんなでおわったらやっぱりつかれはててました。帰りにつばささん、目撃。ポンポン持っててまた圧巻。帰り、家についたのは12時まわってた。こういう充実した1日も時々あるといいなあと思いました。でも時々で。体がもたん。