やっと読んだ

カメラ日和 2008/3月号 vol.17

カメラ日和 2008/3月号 vol.17

やっぱりこの号買ってよかったと思った。毎号買ってはいるけどいいかげんやめようかとか少し思ってたけど。まあはじめのほうの写真の知識的なことについてはほとんど写真教室でならったことだったし別にいらないっていえばいらないけどならったことをすぐにわすれるので簡単なつかみをさらっとみれるのにはいいかもしれない。そのあとのいろんなひとの個人アドバイス的なのがちょっとおもしろかった。写真の基本ていうようなものはあるけどそれをしってるうえでの人それぞれのやりかたはほんとさまざまだなあと思って。なにもしらなくて自由というのはちがってしった上での自由の仕方っていうのかそれぞれの個性の出し方っていうのか。わたしはならってしまうことでそういうことにがんじがらめになってしまって写真なんてたぶんどれがただしいとかなんてほんとうはないんだろうにこれはそのひとがただしいと思ってるだけのことかもしれないのにそのことで自由にできなくなっていっているのがいやで写真教室をやめてしまった。趣味程度にしか思ってないことなのに苦痛になっていってるのがいやで。それほど思わないでいいことなのかもしれない。だけど現実に楽しいとか思えなくなってきていた。ほんとうにもし必要なことがあったらそれから遠のいてしまうかもしれないけどわたしは自由にいこうと思った。仕事でやってるとか将来なにかになろうとか思ってるわけじゃないし。自分が満足する写真が撮れたらいい。それにひとが共感してくれたらもっといいのかもしれないけれど。わたしってならいごとにむいてないのかもしれない。「そうしなきゃいけない」ってことが苦痛になる。仕事はお金もらってるしそういうのがあったほうがほっとするけど趣味とか遊びは別。話がずれた。