たぶん晴れ。過去をふりかえってもどうにもならない、前に進むしかないってわかってるのに未だにつらい気持ちと先行きの不安な気持ちしかない。もうすきなひとできないんじゃないか、できてもつきあう相手にはならないんじゃないかとかそういうよけいな無駄な不安がつきまとう。この歳だからなおさらなんだと思う。運命を感じてたひとだったし最後だと信じてうたがわなかったひとだったからよけいにかもしれない。やっといろんなことが合うひとと出会えたのにと思うのもある。でもああやって衝突したりぼたんのかけちがいのことがいろいろわきでるってことは合うひとじゃなかったんだろうけど。それでも心からそう思えない。なにかがずれちゃっただけのことなだけじゃないかとか思ってしまったりする。そんなくりかえし。あのひとのああいう部分もみたしあきらめて次にいったほうがいいとわかってはいるのに。でもああいう部分がでたのはわたしがそういうふうにさせたからなだけかもしれないとか自分を責めてしまったりもする。相手が悪いせいにだけにしときたいのにそういうのもゆらいだりもする。相手はきっとわたしを悪者扱いしてると思うのに。そしてこんなに傷ついたりつらい思いをしてるっていうのは事実でそうさせたのは彼なのになんでだろう。もうあんな目に合わないですむのにらくになったはずなのに。かなしい気持ちがつきまとう。なんでわたしだけがこんな思いでいなきゃいけないんだろうとか彼もひとりだったらいいのにと思ってしまう。堂々巡り。早くすきなひとができたらいいのにそんな状況にもでていけない。少なくともなにかこの状況がかわっていくまで耐えるしかない。

どんどん病んでいく。なにかしなきゃと思うけど無気力で結局なにもできない。頭の中でつらいことばかり考えているばかり。こんなに考えているからなのかかなりたべてやばいと思うのにそれほどふとってない。何もしていないのに毎日つかれる。もう会社やめてから一ヶ月がらくに過ぎてしまった。毎日毎日なにもしないででも一日すごすのがしんどくて早く夜になってほしいと思ってしまう。ひとりになるとなおさらつらくなったりする。なにやってるんだろうわたし。なんでもう過ぎ去ったこと、どうにもならないことがいつまでも頭から離れない。