晴れ。なんか元彼のことはいろいろ過去のことをふりかえって考えるのがめんどくさくなってきた。いい兆候なのかもしれないが未練とかさみしさとか彼女がいるいやさとかはまだ消えない。この季節のせいか自分だけ世界からとりのこされているような感覚にも陥る。ためいきばっかりでてしまう。また安定してたのしいことばかりできたら先に希望がみえたらふっきれるのかな。これからさむくなっていくしますますでかけなくなってしまいそうだけど。なんであんなこがいいのかなと未だに思ってしまう。あんなこといてたのしいのかとか。こんな自分だめかもしれないけど。それがなおさらにふっきれない原因なのかもしれない。今、うまくいってるかどうかなんてぜんぜんわからないのに。あの人も別によいわけではないし。もうこんなことを考えなくていいくらいはやくしあわせになりたいな。今、なにもはじまらないし動けないからなおさらうつうつになってるのはわかってるしこれをのりこえなきゃいけないのもわかっている。ただやっぱりかなしくなったりさみしくなったりつらくなるのはどうしようもできない。

たぶん彼から熱烈にきてはじまって結婚もするはずだった恋愛だったからふられたのもほんと一時的な感情だろうと思っていた。実際、彼は後悔もしたみたいだし。そのうちもどりたいとかいってくるだろうとどっかで思っていたのかもしれない。それなのに連絡もなく逆にこっちから会ってもういちど話をしたいと連絡してもことわられてしまっておまけにそのうち彼には彼女ができてわたしのことなんて忘れてるぐらいになっていたことがいつまでも信じられないような気持ちになってしまうんだろうな。もう今ではさすがに忘れててもおかしくないと思っているけれど。そんなにかんたんに切り替えれるのが信じられなかったしいやだった。そんなものだったのかと思った。ひとの気持ちって簡単にかわれるものなんだな。気持ちに永遠にたしかなものってないからこわい。

だから今の彼女への気持ちもそのうちかわってしまうかもしれない。だけどわたしともどることはもうきっとない。今の彼女と別れても次にまたそのうち相手をつくるだろう。わかっていてもそれでも今の彼女と結婚しないでほしいとか別れてほしいとかひどいかもしれないけど思ってしまう。目に実際みてしまったから。しらないところで彼女ができてしらないまま結婚するならまたちがったかもしれない。結婚するとかも絶対しりたくないけど。ほんと彼女ができるなら一切しりたくなかった。